指揮者 鈴木哲雄
宇都宮高校時代にオーケストラに所属し、Violin,Celloを担当しながら、指揮を始める。 大学時代はコーラスに所属、東京電機大学ブリークラブ学生指揮者。 昭和48年より文京混声合唱団の指揮者。 顧問の青木先生をはじめ多くの先生方の指揮、声楽の指導を得て今日に至る。 「メサイア」や「モーツァルト、ヴェルディの「レクイエム」「復活」「カルメン」などの副指揮、合唱指導を担当。他団体と共演・指導などににより研鑽を積む。 また声楽を小澤玲子氏に指導を仰ぐ。La Voceに参加。 コンセール・リヴィエール指揮者。 演奏会の構成においては、文京混声独自の活動として表現力の向上を目的とし「Love Sounds Series」を企画、20回目を迎える。
ピアノ・発声 小林礼美
桐朋学園音楽学部ピアノ科卒業。 ピアノを広瀬康、赤間亜紀子の各師に師事。声楽を関口志津子に師事。 2013年MUSICASAにて桐朋生によるピアノコンサートを主催、出演する。 2015年KOSMA音楽フェスティバルにて伴奏賞受賞。 現在、ソロやアンサンブルでの演奏活動の他に、文京混声合唱団をはじめ、複数の合唱団でピアニストを務める。 また、主催する音楽教室にて後進の指導にあたる。 埼玉新演奏家連盟会員。
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