今年の目標
 
   
 
     
          
 
 









      









     











     

 


 



2014年の目標!!

とにかく歌い続けましょう
 

練習して、演奏して、そして「良かったね」と言われることは、何にも代えがたい喜びです。この喜びのためには、とにかく歌い続けることです。 
 かつて、お客様が喜んでくれた演奏、自分たちで納得できた演奏は、その演奏に絡んだすべての方々の共同の賜物であったはずです。
そのために一人一人が必要でそれが合唱です。

「第50回定期演奏会」が開催できる喜びをみんなで味わいましょう。

 



文京混声合唱団指揮者 (「年頭所感より 抜粋)




 


2013年の目標!!

ハーモニーに合う声を

「あなたは素晴らしい生き方に出会っている」
音楽を趣味にしている人にはよく出会います。でも、その中で自分で演奏することを趣味にしている人は何割いるでしょうか?
私たちは、さらにアンサンブルを練習し、ホールで演奏会が出来る立場にいます。それはなんて素晴らしいことでしょうか。
 上手下手は狭い世界の話です。この出会いと歌える環境を大事にし、より質の高い納得できる音楽に全員で進んでいきましょう。

 基礎練習を積み重ねてきているのですから、まず自信をもち、自分が素晴らしいことに携わっていると確信しましょう。
そしてそのエネルギーで、自分の声の研鑽を積みましょう。

音取りについて
 音がとれた気になっていても、音楽的にはまるピッチや音色がかけ離れていては、いい合唱になりません。ハーモニーに合う声や音程をすばやく感じ取って声にする力が大事です。
 私も、もっともっとハーモニーの勉強をしていきます。


文京混声合唱団指揮者 (「年頭所感より 抜粋)





2012’の目標!!

文京混声の音色の想像

 今年もひとりひとりそれぞれの目標に向かって ひとつずつ実現していきたいと思います。
 さらに今年は「他のメンバーとの融合」を考えていきましょう。

  声をそろえ、文京混声の音色の想像と美しいハーモニーを目指そう。
 そして「メンバーを増やそう。楽しさの輪を広げよう」

小さなことにこだわらず音楽の楽しさに向かって共通の目標を達成する事の喜びを大事にして、皆で団を育てていきましょう。

−発生練習を大切にしましょう
−顔を上げて他のメンバーの声を聴きましょう

−間違えてもいいから、楽譜から目を離しましょう
いつでも良い音楽のために練習しいると信じましょう
−一人一人が大事です。積極的に参加し、積極的に歌ってください。

文京混声合唱団指揮者    (「年頭所感 2012年年初にあたって」より 抜粋)











2011’の目標!!
言葉を伝える事

  今までは音程と発声を十分に時間をかけて一つ一つ学んできました。今年は特にメッセージ性のある曲目であり、表現が必要な題目となっています。

 表現をしっかりするためには何が必要でしょうか?

1. 言葉 2.ハーモニー 3.デュナーミク です。

もちろんそのためにはこれまで学んできたピッチを正しくすること、なるべく早く楽譜をはずすことが大きな力となってくれると思います。

今年の目標は「言葉を伝える事」にします。

今年の曲目は
ベトナム戦争の悲惨さを歌い平和を希求する
「地に平和 IN TERRA PAX

美しく生きたオリュンポスの女神や英雄も全てのものが滅びゆく「ネーニエ 悲歌」そして
自由と平和そして平等を求めた人類のエネルギーとミレーヌ司教に改めて与えられた人生をまっとうに生きたジャンバルジャンの物語Les Miserable’sです。
この3つのステージのテーマは「命」です。

 命は私達そのものであり、生きている人生、社会の核であるものです。そして私たちはこの命を声に、ハーモニーに音楽の表現に活かしていきたいですね。

文京混声合唱団指揮者    (「年頭所感 2011年年初にあたって」より)





 




2010’の目標!!
「力まないで声を素直に出す」

  文京混声合唱団が50周年を迎えてから早くも3年目となります。
発声への着目や新しいパートへの挑戦により皆さんの声も大きな可能性を持ってきました。
 響く声遠くに飛ぶ声を目指し一人一人の可能性を広げるとともに、きれいなハーモニーつくりの土台が築かれつつあることを実感しています。

 今年の定期演奏会は瀬戸内寂聴の愛の世界を表現する「ある真夜中に」、
長い歴史を持つDisneyのなアニメを題材にしたミュージカル「ライオンキング」、
マタイ受難曲を再び世界に送り出した功績のあるMendelssohnの宗教曲「聴きませこの祈りを」他を歌います。

 いろいろな発声や表現が要求されるように思われるかもしれませんが、基本は同じです。是非今まで教わってきたことをそのまま実践してください。
今の力なら、きっと良い結果が待っていることと思います。

 その昔、文京混声は迫力を追求した時代がありましたが、それではハーモニーを作ること、表現の幅を持つことには限界がありました。
今回何年かかけてゼロから発声の基礎を積み重ね、響く発声やきれいなハーモニーが作れるよう新しい文京混声を目指しているところです。

 「力む」ことによって、音が下がる、掘る、響かない、遅れる、ビブラートなどいろいろ悪い影響をもたらすことは、もう十分理解されていると思います。
今までおそわってきたことをそれぞれに当てはめて、直していきましょう。
 すべての皆さんが良い音楽を作っていくためにいろいろな努力をしていただいています。是非皆さん一丸となって今年も良い年にしましょう。

文京混声合唱団 指揮者    (「年頭所感 2010年年初にあたって」より)








 

TOP
検索でこのページにいらした方はこちらからおはいりください。 

©文京混声合唱団  All rights reserved. 許可ない転載はお断りします。
 

inserted by FC2 system